足の親指のけがをして、その傷や痛みそのものは治ったのですが、やはり、巻き爪の症状はいまだに残っているわけです。
自分が不満を抱いたのは、もう20年以上も前のことです。ある一時期、一緒にいて、もう今ではまったく別の、過去の人なのですが、わたしには巻き爪は残っています。
これはどういうことでしょうか。結局、わたしの心根の中にまだ、最初のけがをしたときのものがそのまま残っているのではないかと思っています。
人は、自分の周囲のものごとを自分の思いとおりにさせたい、そうなるのがいいと思って暮らしています。自分の思いとおりになれば、それで満足しているというか、安心するといいますか、それが幸せと思っているのです。
