子どものころからのアレルギー体質で、よくかぜを引いていましたが、ぜんそくの発作が起きると喘鳴(ぜんめい)の息苦しさだけではなくて、たいていの場合はほかのかぜの症状を伴うことが多かったものです。いよいよかぜを引くと、すぐに寝込んでしまいます。
それがぜんそくの喘鳴がある場合は、苦しくて体は横になりたいのですが、横になると気管支が圧迫されるからでしょうか、余計に喘鳴がひどくなって、息苦しくなります。そうすると、布団を何枚重ねておいて、上半身を起こした状態でその上から掛け布団をかけてもらって寝るというようなこともありました。しかし、やはり体を起こした状態で寝ていますから、眠りは浅いのです。

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